| 過去に「リレーエッセイ」掲載されたエッセイです。 | ||
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| 秋田ワールドゲームズを終えて |
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ぴあ潟Xポーツ事業推進部 |
| 増田 朋広 |
| 2001.9.17 |
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8月16日〜26日まで、秋田市を中心に「秋田ワールドゲームズ」が開催された。 そもそも「ワールドゲームズ」という大会をご存知でない方もいるかもしれませんが、ひと言で説明すると『オリンピック種目以外の国際総合スポーツ大会』と言える。 具体的に種目を挙げると、ラグビー(7人制)、ビリヤード、エアロビック、ボウリングなどである。日本ではまだまだなじみのない大会であるが、海外ではオリンピックに並ぶほどメジャーな大会である。8月にはいるまでは、チケットも売れずどうなることかと思っていたが、大会が近づいてくるにつれ、券売も順調に伸び、最終的には入場者数の目標を26万人にしていたが、それを上回る29万人ということで、興行的には成功であった。しかし、各会場で共通した問題点があった。それは、ボランティアの方々のことである。ボランティアの方々は、みなさん、地元で行われるビッグイベントのために少しでも協力したいということで、場内の案内や当日券の販売、選手の誘導に至るまで、各所で活躍をしていた。ただ、そのボランティアを束ねるスタッフと事務局とのコミュニケーションがうまくいっていないがために、お客様に間違った情報を伝えてしまったり、当日会場でトラブルが起きてしまうような事態が発生してしまった。このようなことが起きてしまうと、お客様はもちろんのこと、ボランティアの方々も決していい気持ちにはならない。来年開催される、サッカーのワールドカップでは各開催地で多くのボランティアの方々が活躍される。迎えられる側も、迎える側もいいイベントにするためには、情報の伝達をきちんとして、いかにうまくコミュニケーションをとっていくかというところがポイントになるのではないだろうか。 秋田WG閉幕。目標26万人に対し、29万人の動員、組織委員会のチケット売上目標1億1千万円に対し、1億3千万円と共に成功に終わる。 |
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