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| 過去に「リレーエッセイ」掲載されたエッセイです。 | ||
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| その後のレジェンド松山と戸塚ジュニア |
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(株)社会工学研究所 |
| 花島ゆかり |
| 2001.7.17 |
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平成10年度、11年度に、スポーツ産業団体連合会において、ジュニアに関するプロジェクトが実施され、その事務局を担当した。プロジェクトは、「調査→事業実験」の2ステップで行われ、2年目の平成11年度には具体的なプログラムを作成し、実施した。 具体的には、ジュニア人口の最も多いバスケットボールと、ジュニアがスポーツとして取り組む機会の少ないゴルフを取り上げ、バスケットボールでは「レジェンド松山」(松山市の小学生対象のバスケットボールスクール)のイベント事業の拡充を行い、また、ゴルフでは戸塚カントリー倶楽部(横浜市)に協力を依頼し、近隣の子どもたちを対象にしたジュニアスクールを実施した。 あれから2年。スポ団連のもとに作られたプロジェクトチームは解散(?)してしまったが、ありがたいことにこの2つとも、関係者の努力のもと、事業は継続・拡大している。 レジェンド松山では、安定的なクラブ収入を確保するために実施した「しまなみカップ」は年中行事の一つとなり、地域の人々からも応援されるイベントに育ちつつある。また、プロジェクトを契機に、さまざまな事業が検討され、今夏には、アメリカの指導者のもとに生徒を派遣する事業を実施する予定である。 戸塚でも、今夏のスクールは第5回目を数える。指導にあたるプロは、毎回、初めての子どもたちがコース上で楽しめるよう指導方法に苦心しているが、メンバーのボランティア参加、地元の高校生の運営手伝いなど運営方法も定着してきた。 プロジェクト実施時、2つの効果イメージを描いた。一つは事業の継続であり、もう一つは全国各地での展開である。効果を把握するためには長い時間を要するが、これまでのところ前者はクリア、後者は・・・である。いずれもキーとなっているのは「地域」という切り口。是非とも全国に広めたい。 |
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