関西支部シンポジウムの詳細です

日本スポーツ産業学会関西支部第1回シンポジウム

『日本におけるスポーツクラブ事業の未来』
 わが国の地域スポーツクラブの多くは、単一種目で構成され、同一世代が会員である比較的小規模な任意団体であった。このような状況を打破し、新たな発展を目指すべく、複数種目で多世代が交流できる総合型地域スポーツクラブ創設の気運が高まりを見せた。しなしながら、国からの補助金による総合型のクラブづくり事業を成功に導く方程式に「一般解」はなく、補助金はもらったものの、使い道に困るといった事例が多々見られる事態が出現している。
 その一方で、これまで企業によって支えられてきたトップスポーツの世界にも、不況やリストラの嵐が襲いかかり、企業によるクラブやチームに対する支援打ち切り、廃部、解散という事態が頻繁に起きている。そのような中で、クラブやチームを企業から積極的に切り離し、ビジネスとしてクラブ事業を展開しようとする動きが強まっている。また低迷する日本のスポーツを発展させるためにも、プロ化を見据えた安定したリーグ経営が必要とされている。今回のシンポジウムは、これからの日本のスポーツを支える核となる「スポーツクラブ事業」について、様々な視点から分析を加えることを目的として開催する。

日 時  平成13年3月21日 午後1時から5時まで

場 所  三和総合研究所3階 SRIC-HALL
 大阪市西区阿波座1-6-1 信濃橋三和ビル3階 TEL.06-6534-7301
(地下鉄四つ橋線本町駅23番出口すぐ 地下鉄御堂筋線本町駅より徒歩7分)

参加費  一般1,500円、学生1,000円(日本スポーツ産業学会・大阪体育学会会員は無料)

プログラム

3月21日(水) 13:10 あいさつ
保田靱宏(大阪漕艇協会理事長)
13:15

第一部 研究報告

1.Jリーグ経営に必要なマーケティングデータ
  藤本淳也(大阪体育大学)
2.総合型地域スポーツクラブ事業の問題点
  長積 仁(徳島大学)
3.北米におけるスポーツクラブ事業:マーケティグ、施設、IT活用の視点
  小倉俊之(HOBスポーツマーケティング)
14:30

休憩

14:40

第二部 シンポジウム
「競技スポーツを支える新しいかたち:クラブ事業とリーグ経営の活性化」
  <モデレーター>原田宗彦(大阪体育大学)
1.Jリーグの活性化を考える
  岡野昌弘(Vリーグ実行委員長)
2.Jリーグ百年構想とクラブ・リーグ運営
  中西大介(Jリーグ事業部)
3.クラブ事業のマーケティング
  山谷拓志(アメリカンフットボール・リクルートシーガルズ・ゼネラルマネジャー)


主催

日本スポーツ産業学会関西支部・大阪体育学会体育・スポーツ経営分科会


後援

大阪府生活文化部生涯スポーツ振興課・財団法人大阪オリンピック招致委員会(予定)


問い合わせ先

大阪体育大学 〒590-0496 大阪府泉南郡熊取町朝代台1-1
原田宗彦
   e-mail:harada@ouhs.ac.jp
 TEL:0724-53-8889 FAX:0724-53-8818
藤本淳也
   e-mail:fujimoto@ouhs.ac.jp
 TEL:0724-53-8886 FAX:0724-53-8818



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